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採用情報

先輩からのメッセージ

INTERVIEWEE

2014年入社

宮原 英輔

本社 法人サポート

Q1.入社したきっかけは?

私は19歳まで劇団に所属していて、高等学校卒業程度認定試験を受けて大学に入学し、25歳の時に新卒として入社しました。当時、銀行や証券などの金融業界に関して「カッコいいなあ」という憧れはありましたが、就職活動は業界や会社規模にこだわらず、様々な会社の説明会に参加しました。当社もその一つで、たまたま説明会に行ったのが出会いです。私は、久留米生まれ、久留米育ちなのですが、当社の存在は説明会まで知りませんでした。

数多くの会社説明会に行き、面接もしましたが、当社は特に人柄が良いという印象を受けました。こういう社会人になりたいと思える先輩に出会え、「この会社なら長く続けられそう」と感じ、入社しました。

Q2.どんな仕事をしていますか?

法人サポートチームに属し、約100社のお客さまを担当しています。当社がお預かりしている契約の9割が法人の損害保険で、私の仕事も損害保険が中心です。損害保険は、自動車保険・火災保険・傷害保険・賠償責任保険など、ほとんどが1年更新です。更新のタイミングで、新たな不安要素はないのかを確認し、相談を受けたり、情報提供を行なったりしながら、新たな提案や契約更新を行っています。

営業というと、飛び込み営業のイメージを持つ人がいるかもしれませんが、当社ではそのようなことはしません。既存のお客さまからご紹介いただくケースがほとんどで、新規のお客さまには、当社の歴史や想いを説明したうえで、相談や提案に繋げていきます。

Q3.仕事の難しさや大変だったことを教えてください

入社後の5年間は大変でした。一般的な商品と異なり、保険には目に見えるモノがありません。そのため、わかりやすい言葉で説明する必要があるのですが、経験が少なかったこともあり、うまく説明ができないもどかしさがありました。おかげさまで、いまは仕事にも慣れ、たくさんの会社を任せていただいていますが、取引先の会社が増えると、事故対応の件数も増えてきます。お客さまにご満足いただけるような事故対応には気を遣いますが、会社全体でフォローしてくれる文化はとても素敵だと感じます。

Q4.仕事のやりがいはどんなところ
に感じますか?

私たちの仕事は、事故などのお客さまの有事の際に寄り添わなくてはいけません。風水害で家や会社が被害に遭った、自動車事故にあった、大切な人を亡くした……。そんな大変な中で誠心誠意対応したあとにお客さまから言っていただける「ありがとう」のひと言が、ものすごくやりがいに繋がっています。私は、そのためだけに仕事をしているといっても過言ではありません。

Q5.将来の夢を聞かせてください

事業継承、資産運用などに興味を持っているお客さまも多く、それらのニーズにも応えるべく、若手社員で勉強会をしています。今後ますます必要とされる分野だと思うので、知識を身に付けて、良い提案ができるようスキルアップをしてきいたいと思います。私の目標は、心身ともに磨きをかけ、5年以内にリーダーになって会社を引っ張ることです。謙虚で誠実な人がこの仕事に向いていると思います。また、常に勉強の毎日なので、目標を定め、それに向かって努力できる人も合っていると思います。久留米が大好きな方、お待ちしています。

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