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SERVICE
お客さまが「保険の相談をしたい」と思われる時、お客さまには何かしらの問題（業務上の課題・事故・疑問、不安や不満など）があるはずです。そんな時、当社は「御社のリスク管理部でありたい」を信条に、御社にいらっしゃる保険担当者さまの部下のような立場で、お客さまの目線に立って仕事をいたします。
万が一の際にはしっかりと補償
保険料コストはできるだけ削減
お客さまのご要望の１つは、保険本来の目的ですので当たり前のことですが、何かあったらしっかり補償してほしいというものです。その半面、保険料コストはできるだけ抑えたいというお考えもあるはずです。費用対効果を考えながら、お客さまにご判断いただく材料をお届けすることが当社の大切な役割。しかし、保険料コストを重視しすぎて、お客さまの万が一を保険でお守りできないことは、当社のリスクだと考えています。
補償と保険料コストのバランスを適切なものにしていくことが保険のプロには求められますし、これまでお支払いいただいた保険料と、事故などで受け取られた保険金の比率や安全管理状況などの根拠をもって、保険料低減の交渉をお客さまの立場で実践いたします。
保険代理店は、保険会社とお客さまの仲介をするだけではその必要性を失いつつあります。仲介者としてではなく、お客さまの問題解決者としての機能を発揮することで、お客さまと永いお付き合いができると信じています。
売ったら売りっぱなしの営業マンが多い
定期的なお客さまとの面談で、保険の全体感を説明させていただきます。
アフターフォローをしてくれない
お客さまの現状に合わせて、保険の見直しをさせていただいています。
自分が売りたい商品を売ってくる人がいる
幅広い保険会社と商品から、お客さまの業種・業態に合った情報提供を行っています。
商品が複雑でよくわからない
お客さまのリスクに基づいて作成した一覧表による確認で、商品知識のない方にも分かりやすく保険のモレやムダをお伝えし、整理させていただきます。
T.R.M.とは
日商保険では、お客さまのご要望を形にし、ご不満を解消するためのこれらのサービスを、T.R.M.（トータル・リスク・マネジメント）と名づけました。
T.R.M.（トータル・リスク・マネジメントサービス）は、日商保険コンサルティング株式会社の登録商標です
企業のリスクマネジメントというと難しく考えがちですが、業務の流れを整理すると比較的簡単にリスクを把握できます。すでにリスクの所在をはっきりイメージできていればよいのですが、業種・業態によってイメージするのが難しい場合もあります。その場合は必要に応じてお客さまの業務フローを簡潔に整理することで、どこにリスクがあるのか相互確認ができ、ご納得のいくリスクマネジメント（保険付保の判断等）が可能です。
お客さまにとって複雑で、必要かどうか分からない保険証券や付属書類を分かりやすく整理し、定期的に内容の確認をいたします。これにより、ご加入いただいている保険にモレやムダがないか確認したり、請求もれを防ぎます。
